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多波長同時観測で解き明かすX線連星の降着円盤の構造と進化

公募研究

研究領域マルチメッセンジャー宇宙物理学:静的な宇宙から躍動する宇宙へ
研究課題/領域番号 24H01812
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅱ)
研究機関愛媛大学

研究代表者

志達 めぐみ  愛媛大学, 理工学研究科(理学系), 准教授 (10755846)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2025年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2024年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
キーワードX線天文学 / ブラックホール / 降着円盤 / X線連星 / 多波長観測
研究開始時の研究の概要

X線連星は、ブラックホールや中性子星(コンパクト天体)と太陽のような普通の星が、お互いの近くをまわり合う天体である。この天体は、非常に活動性に満ちており、X線や可視光など様々な波長で急激に明るくなったり、相手の星からコンパクト天体に落ちてきたガスが「ジェット」や「風」として高速で噴き出したりするが、その仕組みは未解明である。本研究では、増光中のX線連星を、多くの望遠鏡や衛星を駆使して様々な波長の電磁波で観測することで、その謎の解明に挑む。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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