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選択的オートファジーによるユビキチン化タンパク質の寿命決定機構の解明

公募研究

研究領域タンパク質寿命が制御するシン・バイオロジー
研究課題/領域番号 24H01901
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関九州大学

研究代表者

森下 英晃  九州大学, 医学研究院, 教授 (90783499)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
キーワードオートファジー / ユビキチン / 液滴 / ユビキチン化タンパク質
研究開始時の研究の概要

オートファジーはユビキチン・プロテアソーム系と並ぶ代表的な細胞内分解システムである。近年、オートファジーはユビキチン化されたタンパク質を選択的に分解できることが明らかになったが、どのようなユビキチン化タンパク質がオートファジーによって分解されているのか、そのユビキチン修飾を担う酵素は何か、といった基本的な課題が未だに解決されていない。本研究では、革新的な基質同定法の確立およびその手法を用いた新規基質の同定、そして制御機構の解明を目指す。本研究により、ユビキチン化依存的選択的オートファジーを介するタンパク質寿命制御機構の理解が深まることが期待される。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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