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リソソーム構成タンパク質のターンオーバーを担う分子機構と老化における役割の解明

公募研究

研究領域タンパク質寿命が制御するシン・バイオロジー
研究課題/領域番号 24H01910
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関奈良県立医科大学

研究代表者

中村 修平  奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (00510611)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
キーワードリソソーム / 老化
研究開始時の研究の概要

細胞内外成分の分解の場であり、シグナル伝達の司令塔の役割も果たすリソソームは生体の恒常性維持に必須の役割を果たす。しかしながら、リソソーム自身の恒常性がどのように維持されているのか、特にリソソームには150を超える膜タンパク質や50以上の加水分解酵素が存在するが、これらタンパク質のターンオーバーがどのように制御されるのか不明である。また、リソソーム機能は加齢に伴い低下することが報告されているが、その要因や老化との因果関係も明らかでない。本研究では、申請者が独自に得ている手がかりを元に、リソソーム構成タンパク質ターンオーバーの分子機構とこの老化における役割を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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