研究領域 | 細胞外情報を統御するマルチモーダルECM |
研究課題/領域番号 |
24H01917
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅲ)
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
石原 誠一郎 北海道大学, 先端生命科学研究院, 助教 (10719933)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2024年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 細胞外基質 / 硬さ / 多段階発がん / ショウジョウバエ / 原子間力顕微鏡 |
研究開始時の研究の概要 |
膵がんは5年間の生存率が10%以下の難治性のがんである。そのため新規の有効な治療法の確立が強く求められている。膵がんは、4種類の遺伝子の変異が徐々に加わることで段階的に悪性度が上昇する多段階発がんの過程を辿ると考えられている。本研究では、膵がんのモデル動物において、腫瘍の進展過程における細胞外基質の硬さ変化を測定するとともに、その制御機構を探索する。本研究の成果をもとに、新規治療標的や治療薬シーズの同定を目指す。
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