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アホロートル皮膚における表皮細胞が作る真皮コラーゲンの2モード

公募研究

研究領域細胞外情報を統御するマルチモーダルECM
研究課題/領域番号 24H01953
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関岡山大学

研究代表者

佐藤 伸  岡山大学, 環境生命自然科学学域, 教授 (90512004)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2025年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2024年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
キーワードコラーゲン / 真皮 / アホロートル
研究開始時の研究の概要

細胞外マトリックス(ECM)は単に細胞の足場としてではなく、近年様々な機能が明らかになりつつある。我々はECMのうち、特にコラーゲンに着目し、皮膚真皮内の挙動を追求することによってコラーゲンの持つ特異な機能に気づいた。アホロートルの皮膚は透明度が非常に高く、真皮コラーゲンを観察する上で大きなアドバンテージがある。アホロートルの皮膚コラーゲンは、これまで一般的に知られているものと大きく異なり、皮膚形成の初期に「表皮細胞」によって1次線維となるコラーゲンが編み出されることが分かってきた。この表皮によって編み出されたコラーゲンが発揮する多機能を解明することを目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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