研究領域 | 冬眠生物学2.0:能動的低代謝の制御・適応機構の理解 |
研究課題/領域番号 |
24H02014
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅲ)
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
日野 信次朗 熊本大学, 発生医学研究所, 准教授 (00448523)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
2024年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | 骨格筋 / 非ふるえ熱産生 / エピゲノム / LSD1 / サルコリピン |
研究開始時の研究の概要 |
低温環境に対する適応は生物の生存に必須である。長期低温下において非冬眠動物は筋肉の非ふるえ熱産生を活性化させて体温を保つのに対し、冬眠動物は熱産生を調節して体温を変化させる。この違いは、ゲノムDNAの違いとそれに伴う遺伝子の使い方(エピジェネティクス)の違いに起因すると考えられる。そこで本研究では、筋熱産生遺伝子の発現調節機序を解析し、冬眠・非冬眠動物の低温適応の違いを生み出す仕組みの解明を目指す。
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