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ショウジョウバエ始原生殖細胞におけるpiRNA産生開始機構

公募研究

研究領域動的な生殖ライフスパン:変動する生殖細胞の機能と次世代へのリスク
研究課題/領域番号 24H02030
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関筑波大学

研究代表者

小林 悟  筑波大学, 生存ダイナミクス研究センター, 教授 (90225508)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
キーワード始原生殖細胞 / トランスポゾン
研究開始時の研究の概要

次世代にゲノム情報を正確に伝えるために、生殖系列ではトランスポゾンの発現を抑制する機構が備わっている。多くの動物の生殖細胞におけるトランスポゾンの発現抑制には、PIWI-interacting RNA (piRNA)が関わる。そこで、本研究ではショウジョウバエを用いてpiRNA産生を開始する機構を明らかにするとともに、生殖系列の発生を制御する機構をも解析する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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