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環境要因に基づく原始卵胞休眠状態の獲得及び維持機構の解明

公募研究

研究領域動的な生殖ライフスパン:変動する生殖細胞の機能と次世代へのリスク
研究課題/領域番号 24H02040
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関山梨大学

研究代表者

永松 剛  山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 (70453545)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
キーワード卵母細胞 / 休眠 / 生殖細胞 / 原始卵胞 / 細胞外環境
研究開始時の研究の概要

幹細胞を持たない卵母細胞系列は、卵巣内に未熟なまま休眠した原始卵胞として貯えられ、それらの一部が成熟することにより継続的な卵子の産生を実現している。原始卵胞の枯渇は生殖能力の喪失を意味しており、原始卵胞の休眠と成熟開始の制御は、雌の生殖能力を決定する上で極めて重要である。本研究は、卵巣組織における環境要因という新しい視点からこの卵母細胞の休眠の獲得および維持機構の解明に迫る。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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