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細胞周期のG2期を減数分裂仕様に特殊化する仕組みの解明

公募研究

研究領域動的な生殖ライフスパン:変動する生殖細胞の機能と次世代へのリスク
研究課題/領域番号 24H02050
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関熊本大学

研究代表者

石黒 啓一郎  熊本大学, 発生医学研究所, 教授 (30508114)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 採択後辞退 (2025年度)
配分額 *注記
9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
キーワード減数分裂 / 生殖細胞
研究開始時の研究の概要

減数第一分裂前期と呼ばれる時期は、細胞周期のG2期に相当する。そのタイムスパンは通常のG2期と比べて際だって長いことが特徴で、この時期に減数分裂仕様に染色体の再構築が起きるように特化されている。本研究では、細胞周期のG2期を減数分裂仕様に特殊化する仕組みの解明を目的とする。体細胞分裂のG2期と減数第一分裂前期との本質的な違いを生み出すメカニズムの解明を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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