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霊長類精巣の器官培養を用いた精子形成開始機構の解明

公募研究

研究領域動的な生殖ライフスパン:変動する生殖細胞の機能と次世代へのリスク
研究課題/領域番号 24H02055
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関大阪大学 (2025)
横浜市立大学 (2024)

研究代表者

山内 祐 (石川祐)  大阪大学, 微生物病研究所, 特任助教(常勤) (00966715)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
キーワード精子形成 / 器官培養 / 霊長類 / 男性不妊
研究開始時の研究の概要

哺乳類の精子は精原細胞の増殖、精母細胞での減数分裂、精子細胞における高度な形態変化と核内タンパク質の置換という複雑な分化過程を経て形成される。サルは非ヒト霊長類として多方面の研究で用いられているが、精子形成がどのように進行しているのか、その詳細については不明な点が多い。我々は霊長類の精子形成過程をより詳細に解析するために、サル未成熟精巣を用いた体外精子形成法の構築に取り組む。本研究では、構築中の体外培養系を用いて、精子形成の始まりに関わる要素(因子)を明らかにし、ヒト・サル等の霊長類の精子形成機構の理解を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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