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胚性ゲノム活性化の分子機構の解明

公募研究

研究領域動的な生殖ライフスパン:変動する生殖細胞の機能と次世代へのリスク
研究課題/領域番号 24H02057
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関長浜バイオ大学

研究代表者

中村 肇伸  長浜バイオ大学, バイオサイエンス学部, 教授 (80403202)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
キーワード胚性ゲノム活性化 / 着床前胚 / 2細胞期様細胞 / Glis3
研究開始時の研究の概要

精子と卵子は受精を経て全能性と呼ばれる個体発生に必要な全ての細胞を作る能力を獲得する。受精直後の胚では遺伝子発現が停止しているが、一定時間経過後に胚性ゲノム活性化(zygotic genome activation: ZGA)を端緒として、遺伝子発現プログラムが進行することにより細胞の分化が生じる。本研究では、転写因子Glis3の機能解析を通じてZGAを開始する分子機構を解明することを目的とする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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