研究領域 | 動的な生殖ライフスパン:変動する生殖細胞の機能と次世代へのリスク |
研究課題/領域番号 |
24H02060
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅲ)
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研究機関 | 国立研究開発法人理化学研究所 |
研究代表者 |
岩崎 由香 国立研究開発法人理化学研究所, 生命医科学研究センター, チームリーダー (80612647)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2024年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | トランスポゾン / 小分子RNA / 生殖細胞 / 胚発生期 / 配偶子形成 |
研究開始時の研究の概要 |
本領域が着目するライフ時間のなかでも、とくに胚発生期においてトランスポゾンの発現状態が大きく変動することが知られている。正常な発生には、トランスポゾンが様々な抑制機構による制御を受けることが必須であることが示されているが、トランスポゾン抑制の何が正常な発生に寄与しているかは未だ不明である。本研究では、トランスポゾンの発現とその制御機構の相克が生殖細胞の質を担保している、という仮説の証明を目指す。
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