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光合成の多様性を支える電子受容体NADP供給系の変容

公募研究

研究領域光合成ユビキティ:あらゆる地球環境で光合成を可能とする超分子構造制御
研究課題/領域番号 24H02065
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関埼玉大学

研究代表者

川合 真紀  埼玉大学, 理工学研究科, 教授 (10332595)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2025年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2024年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
キーワードNAD(P)(H) / 光合成電子伝達鎖 / NADPプール / 葉緑体
研究開始時の研究の概要

NAD(P)(H)は、全ての生物が様々な細胞内酸化還元反応に用いる電子伝達物質である。中でもNADP+は光合成リニア電子伝達における最終電子受容体として機能することから、光合成生物はこれを光合成マシナリーに効率よく供給する仕組みを獲得しながら進化してきたと考えられる。本研究では、様々な環境に適応した光合成生物を研究対象として、光合成リニア電子伝達鎖への電子受容体供給システムの多様性と、その分子メカニズムを葉緑体内のNAD(P)(H)代謝の観点から解明する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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