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赤潮形成藻シャットネラ属の光合成環境適応機構

公募研究

研究領域光合成ユビキティ:あらゆる地球環境で光合成を可能とする超分子構造制御
研究課題/領域番号 24H02066
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関埼玉大学

研究代表者

西山 佳孝  埼玉大学, 理工学研究科, 教授 (30281588)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2025年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2024年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
キーワード光合成 / 赤潮 / ラフィド藻 / シャットネラ / 環境適応
研究開始時の研究の概要

有害な赤潮を形成するラフィド藻シャットネラ属は、強光・高温に対する耐性が強く、夏場の晴天時に海面表層でブルームを形成して養殖魚を斃死させる。シャットネラ属の光合成は強光・高温に対する耐性が極めて高く、特殊な防御機構を有していることが推測される。本研究では、シャットネラ属の光合成の環境適応機構を解明することを目的とする。特に魚毒性との関連が推測されている活性酸素の細胞外産生と光合成制御の関係を探る。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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