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海洋性大型緑藻の集光蛋白質における色素の結合部位による光応答制御機構の解明

公募研究

研究領域光合成ユビキティ:あらゆる地球環境で光合成を可能とする超分子構造制御
研究課題/領域番号 24H02091
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関大阪公立大学

研究代表者

藤井 律子  大阪公立大学, 人工光合成研究センター, 准教授 (80351740)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
12,220千円 (直接経費: 9,400千円、間接経費: 2,820千円)
2025年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2024年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
キーワード光合成 / エネルギー伝達 / 集光タンパク質 / 光合成色素 / 海洋性緑藻 / 色素 / 蛋白質構造 / 光応答
研究開始時の研究の概要

植物や緑藻の持つ集光蛋白質は、集光だけでなく過剰なエネルギーを逃す機能も持っており、これらを調節することでさまざまな光に対応しています。この役割は、クロロフィルやカロテノイドといった色素が絶妙に蛋白質に結合して達成されていますが、その制御機構についてはほとんどわかっていません。本研究では、海洋性の緑藻が持つ、色素系の異なる集光蛋白質の構造をクライオ電顕法で明らかにし、色素の結合制御機構に迫ります。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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