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森林土壌中で生成するモノテルペンが炭素・窒素循環プロセスにおよぼす影響

公募研究

研究領域植物気候フィードバック
研究課題/領域番号 24H02140
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅳ)
研究機関国立研究開発法人森林研究・整備機構

研究代表者

森下 智陽  国立研究開発法人森林研究・整備機構, 森林総合研究所, 主任研究員 等 (90391185)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2025年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
キーワードモノテルペン / ブナ林 / カラマツ林 / 温室効果ガス / 森林土壌
研究開始時の研究の概要

森林生態系で主にみられる揮発性有機化合物(BVOC)としてイソプレンやモノテルペンが知られている。森林土壌中には大気よりもはるかに高濃度のモノテルペンが蓄積していて、樹種によって土壌中のモノテルペン濃度やその構成が異なる。しかし、モノテルペンの土壌から大気への放出量や物質循環におよぼす影響の解明には至っていない。そこで森林土壌からのモノテルペン放出量の樹種による違い、モノテルペンが森林土壌中における温室効果ガス動態におよぼす影響を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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