• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

能動的推論によるアクティブ・ヴィジョンの解明

公募研究

研究領域予測と行動の統一理論の開拓と検証
研究課題/領域番号 24H02144
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅳ)
研究機関北海道大学

研究代表者

吉田 正俊  北海道大学, 人間知・脳・AI研究教育センター, 教授 (30370133)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2025年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2024年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
キーワード自由エネルギー原理
研究開始時の研究の概要

我々の視知覚は眼球運動という行為によって構成される。この「アクティブ・ヴィジョン」をシーン理解と眼球運動の制御の両面から明らかにしたい。自由エネルギー原理では、生体がシーン理解をするために情報獲得の期待値が高い部分に視線を向けるという考えから、従来の視覚サリエンスを拡張した「ベイジアン・サプライズ」によってモデル化できる。そこで本研究は「ベイジアン・サプライズ」が脳内で処理されているか検証することを目的とする。このためマーモセットを対象とした行動課題と内視鏡型Caイメージング装置による頭頂連合野PPCおよび前頭眼野FEFからの神経活動の同時計測を行う。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi