研究領域 | 予測と行動の統一理論の開拓と検証 |
研究課題/領域番号 |
24H02146
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅳ)
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
安部 健太郎 東北大学, 生命科学研究科, 教授 (70462653)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2024年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | ヴァーチャルリアリティー / コミュニケーション / 鳴禽類 / 神経活動計測 / 行動解析 |
研究開始時の研究の概要 |
動物個体間のコミュニケーションにおいて、個体はコミュニケーションシグナルのやり取りを介して脳内にある他者モデルを更新・最適化していると本研究では仮説する。それを明らかにするため、鳴禽類個体間のコミュニケーション時に違和感を生じされる操作を実施し、その影響を行動学的および神経生理学的に解析する。これらの解析を通じ,コミュニケーション過程において脳内に形成する他者モデルの一端やその更新過程を神経科学的に明らかにする。
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