研究領域 | 予測と行動の統一理論の開拓と検証 |
研究課題/領域番号 |
24H02166
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅳ)
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
梅田 達也 京都大学, 医学研究科, 准教授 (90376723)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2026-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2024年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | マーモセット / 体性感覚野 / 光遺伝学 / 超多極電極 |
研究開始時の研究の概要 |
脳は、経験に基づいて構築された生成モデルを通じて、感覚センサーの信号を解釈し、外界を推定するとされている。また、能動的に動いて外界を知覚する際には、その動きの信号も利用されると考えられるが、このプロセスが神経系でどのように行われているか未解明である。本研究では、大脳皮質のカラム構造として知られる単位神経回路の中で、外界の予測信号、末梢からの感覚信号、そして自らの運きに関する信号の相互作用を明らかにする。
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