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視覚の時間応答性を考慮した光沢のきらめき再現手法の研究

公募研究

研究領域質感認知の脳神経メカニズムと高度質感情報処理技術の融合的研究
研究課題/領域番号 25135707
研究種目

新学術領域研究(研究領域提案型)

配分区分補助金
審査区分 複合領域
研究機関千葉大学

研究代表者

津村 徳道  千葉大学, 融合科学研究科(研究院), 准教授 (00272344)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
11,310千円 (直接経費: 8,700千円、間接経費: 2,610千円)
2014年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2013年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
キーワード質感工学 / 光沢 / 両眼隔壁法 / 質感
研究実績の概要

物体の見えの再現には, オートホワイトバランスのような色再現だけでなく, 材質感の再現も必要である. 例えば, 大きい点光源下での鏡面反射の拡がらない物体と, 小さい点光源下での鏡面反射の拡がる物体の材質感は, 違うものとして正しく知覚することが出来ると考えられる. しかし, カメラで撮影し異なる環境下で画像を見る場合には, 照明環境が分からないため材質感を正しく知覚することが難しい. このことから, 光源の種類が異なる場合において, 材質感を正しく伝えるために, 撮影画像を補正することが有用であると考えられる. そこで, 本研究では, 光源の変化による材質感の違いを主観評価実験により求め, 知覚への影響を検証した.

現在までの達成度 (段落)

26年度が最終年度であるため、記入しない。

今後の研究の推進方策

26年度が最終年度であるため、記入しない。

報告書

(2件)
  • 2014 実績報告書
  • 2013 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2014 2013

すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件、 謝辞記載あり 1件)

  • [雑誌論文] Reproduciing Gloss Uneveness on Printed Paper Based on the Measurement and Analysis of Mesoscopic Facets2014

    • 著者名/発表者名
      3.Kaori Baba, Shinichi Inoue, Rui Takano and Norimichi Tsumura
    • 雑誌名

      Journal of Imaging Science and Technology

      巻: 58 ページ: 0305011-6

    • 関連する報告書
      2014 実績報告書
    • 査読あり / 謝辞記載あり
  • [雑誌論文] 視差とコントラスト変化を伴った鏡面反射像の主観的評価2013

    • 著者名/発表者名
      山本昇志,澤邉暢志,山内泰樹,津村徳道
    • 雑誌名

      日本眼光学会誌(視覚の科学)

      巻: 34 ページ: 91-99

    • NAID

      130007750009

    • 関連する報告書
      2013 実績報告書
    • 査読あり

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公開日: 2013-05-15   更新日: 2019-07-29  

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