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シトクロムP450における触媒反応の多様性の原理の解明と機能予測モデルの構築

公募研究

研究領域生体反応の集積・予知・創出を基盤としたシステム生物合成科学
研究課題/領域番号 25H01564
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅱ)
研究機関北見工業大学

研究代表者

近藤 寛子  北見工業大学, 工学部, 准教授 (60700028)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
2025年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
キーワードシトクロムP450 / 深層学習 / 構造機能相関
研究開始時の研究の概要

シトクロムP450はヘムを活性中心に持ち,酸化還元反応の1種であるモノオキシゲナーゼ反応を触媒する酵素のスーパーファミリーである.細菌から動植物まであらゆる生物界で見られ,代謝や生合成において必要不可欠な存在である.触媒する反応は多岐にわたり基質も多様である.本研究では,シトクロムP450におけるアミノ酸配列・活性部位の立体構造・触媒反応の関係を明らかにし,アミノ酸配列から触媒反応を予測することを目的とする.触媒反応の予測器の開発にあたり機械学習用データセットの拡張・公開にも取り組み, シトクロムP450および生合成科学の研究をさらに推進する.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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