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ゲノムマイニングの起点となる新規酵素を必然的に見出す酵素探索プログラムの開発

公募研究

研究領域生体反応の集積・予知・創出を基盤としたシステム生物合成科学
研究課題/領域番号 25H01589
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅱ)
研究機関静岡県立大学

研究代表者

千菅 太一  静岡県立大学, 食品栄養科学部, 助教 (80980870)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
2025年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
キーワード天然物生合成 / ゲノムマイニング / インシリコ酵素探索
研究開始時の研究の概要

二次代謝産物の探索研究において、データベースに登録される塩基配列・アミノ酸配列か ら新たな生合成遺伝子クラスターを探し出すゲノムマイニングが精力的に進められている。 ゲノムマイニングによる新規二次代謝産物の発見には、データベース検索の起点となる新規酵素のアミノ酸配列が重要である。本研究では、データベースからの”必然的”な新規二次代謝酵素発見を可能とすることを目指し、新規酵素を見出す独自プログラムを開発する。さらに、本プログラムが発見した新規二次代謝酵素を起点として新たな二次代謝産物を発見することで、ゲノムマイニングにおける本プログラムの有用性の実証を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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