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深紫外領域における超キラル場の創出とキラルセンシングへの応用

公募研究

研究領域光の螺旋性が拓くキラル物質科学の変革
研究課題/領域番号 25H01614
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅱ)
研究機関東京大学

研究代表者

小西 邦昭  東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 准教授 (60543072)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2025年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
キーワードキラリティ / 深紫外 / センシング
研究開始時の研究の概要

生体分子は左右の円偏光をわずかに異なる強さで吸収します。この性質(円二色性)を利用して、生体分子の情報を光で調べる技術が研究されています。しかしこの信号は非常に弱く、検出が困難です。そこで本研究では、深紫外線に共鳴する特殊なナノ構造(フォトニック結晶ナノメンブレン)を使い、円二色性の信号を大きく増幅し、より高感度な検出を実現することを目指します。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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