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原始地球環境下で機能する光触媒を利用したハブ化合物合成

公募研究

研究領域CO環境の生命惑星化学
研究課題/領域番号 25H01703
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅱ)
研究機関大阪公立大学

研究代表者

山田 裕介  大阪公立大学, 大学院工学研究科, 教授 (30358270)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2025年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
キーワード光触媒 / ハブ化合物 / 紫外線
研究開始時の研究の概要

原始地球ではオゾン層が存在しなかったため、現在はオゾン層により遮断され地表には届かない短波長の紫外線が、現在より多く到達したと考えられる。その結果、現在では光触媒として機能するとは考えられていない種々の金属酸化物が紫外線応答型の光触媒として利用され、CO2からの効率的なCO生成、さらには、このCO2を原料とした場合には生成しないC-C結合を含むAcetyl-CoAなどの鍵となるハブ分子が、COを利用することで生成した可能性がある。本研究では、これらの未利用の紫外線応答型光触媒を用いてハブ分子が光合成されるための必要条件を明らかとする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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