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多元的行動変容を生み出すストレス-睡眠連関の基盤となる脳動態の解明と操作

公募研究

研究領域行動変容を創発する脳ダイナミクスの解読と操作が拓く多元生物学
研究課題/領域番号 25H01717
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関筑波大学

研究代表者

林 悠  筑波大学, 国際統合睡眠医科学研究機構, 客員教授 (40525812)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2025年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
キーワード睡眠 / マウス / ストレス
研究開始時の研究の概要

長期的なストレスは脳や全身に作用し、多元的な行動変容を惹起するが、その表れ方は個体ごとに多様である。本研究ではストレスがもたらす行動変容の内、睡眠および社会性に関連した行動に注目する。睡眠制御に関わる神経回路への介入が、長期的なストレス環境下での社会性行動に影響し、逆に社会的ストレスに長期間曝露することが睡眠に影響を及ぼす、というこれまでの発見を踏まえ、そのメカニズムの解明を目指す。その際には、広域の脳動態に注目する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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