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柔軟な行動変容に必要な情報選択の神経メカニズムの解明

公募研究

研究領域行動変容を創発する脳ダイナミクスの解読と操作が拓く多元生物学
研究課題/領域番号 25H01730
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関山梨大学

研究代表者

宇賀 貴紀  山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 (50372933)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2025年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
キーワード脳・神経
研究開始時の研究の概要

環境に応じて柔軟に判断を切り替えるタスクスイッチングは、ヒトを含めた霊長類特有の適応的な認知機能である。我々はこれまで、2つの環境(ルール)に応じて柔軟に判断を切り替えるタスクスイッチ課題を世界ではじめてサルに適用し、柔軟な行動変容の神経メカニズムを解明してきた。本研究では、柔軟な行動変容に必須である情報収集と情報選択の制御機構を解明することを目的とする。そのため、情報選択の制御に重要と考えられる前頭前野の広域脳動態情報を明らかにし、情報収集に特化した感覚-判断の局所脳動態情報との相互作用を明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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