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両性花の繁殖様式の確立における核膜融合因子の機能変化の意義

公募研究

研究領域植物の挑戦的な繁殖適応戦略を駆動する両性花とその可塑性を支えるゲノム動態
研究課題/領域番号 25H01815
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関新潟大学

研究代表者

西川 周一  新潟大学, 自然科学系, 教授 (10252222)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
11,180千円 (直接経費: 8,600千円、間接経費: 2,580千円)
2025年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
キーワード細胞核融合 / 有性生殖 / 種子植物 / コケ植物
研究開始時の研究の概要

シロイヌナズナを含む被子植物では、受精後に精細胞と卵細胞の核が直ちに融合する。これに対して基部陸上植物のゼニゴケでは精子による受精が行われ、受精卵中で精子の核が脱凝縮して雄性前核が形成し、これが卵細胞の核と融合する。本研究では、ゼニゴケ受精卵における雄性前核形成機構の解明を目指すとともに、精子から精細胞への雄性配偶子の変化にともなう核融合装置の機能変化を明らかにすることを目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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