研究領域 | 光の極限性能を生かすフォトニックコンピューティングの創成 |
研究課題/領域番号 |
25H01881
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研究種目 |
学術変革領域研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅳ)
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研究機関 | 東京科学大学 |
研究代表者 |
庄司 雄哉 東京科学大学, 総合研究院, 准教授 (00447541)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
2025年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
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キーワード | 光ニューラルネットワーク / 光磁気変換 |
研究開始時の研究の概要 |
光磁気変換を応用して漏れ積分発火モデルをハードウェア的に再現したスパイキング光ニューロンを、シリコン光導波路と磁気光学結晶薄膜の集積により作製する。主には作製プロセスの検討と、光パルスによる高効率の磁化反転制御を実現する光回路の検討を行う。さらに光磁気変換を重みづけ回路にも適用し、訓練光のフィードバックによりオンチップでの教師なし学習を可能にする光回路の実現を目指し、シミュレーションによる原理検証とモデリングを行う。
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