• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

現代マヤの焼畑農耕の持続可能性に関する文化人類学的研究

公募研究

研究領域「暴れる気候」と人類の過去・現在・未来
研究課題/領域番号 25H01927
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅰ)
研究機関国立民族学博物館

研究代表者

鈴木 紀  国立民族学博物館, その他部局等, 名誉教授 (40282438)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワードマヤ / 焼畑 / ユカタン / 持続可能性
研究開始時の研究の概要

本研究は、学術変革領域研究(A)『「暴れる気候」と人類の過去・現在・未来』の計画研究 B02「マヤ文明の起源・盛衰と気候変動の考古・歴史学研究」の公募研究として実施する。
学術変革領域研究(A)への貢献:調査の際に過去30年間の降水量、気温、雨季と乾季の長さ、ハリケーンの強度と頻度などを尋ねることにより、農民の視点から「暴れる気候」を捉え、それに対してどのような対処行動をしているかを明らかにすることができる。
研究項目B02への貢献:本研究を通じて、現代マヤ農民の焼畑農民の移住行動を明らかにすることにより、食糧を焼畑に依存していた古代マヤ都市は「定住」集落だったのかという問題を再考する契機となる。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi