• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

古代オアハカ遺跡の新LiDARマップ解析による進化モデルの構築

公募研究

研究領域マテリアマインド:物心共創人類史学の構築
研究課題/領域番号 25H01940
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅰ)
研究機関岡山大学

研究代表者

杉山 三郎  岡山大学, 文明動態学研究所, 客員研究員 (40315867)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
キーワードLiDARマップ / モンテアルバン / 古代計画都市 / メソアメリカ
研究開始時の研究の概要

メキシコの最古級の山頂都市モンテアルバンを中心とした宗教センターの3Dマップを完成させ、そのデータを解析し、斬新な進化モデルの構築を目指す。先行研究でLiDAR測量を実施したオアハカ盆地の形成期センターや、モンテアルバン、周辺の新興センターなどで広域の現地踏査を行い、表面採集、ランドスケープ要素や建築・彫刻データの確認作業により、モンテアルバン全域の最初のLiDAR図を構築し、国家の中心施設-儀礼場-古代都市全域の創出・変容・衰退のプロセスを復元する。天文シミュレータ―を用いて、統率者集団の天体・時空間認知力、世界観、暦法を探知し、都市の創成メカニズムの実証研究を行う。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi