• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

プラズマ生成N2O5の種子発芽ステージにおける生理効果とそのメカニズムの研究

公募研究

研究領域プラズマ駆動種子記憶操作:プラズマが駆動する種子内分子動態の学理創成
研究課題/領域番号 25H02207
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅱ)
研究機関東北大学

研究代表者

東谷 篤志  東北大学, 生命科学研究科, 教授 (40212162)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2025年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
キーワードプラズマ / 種子 / 発芽 / 植物ホルモン / オミクス
研究開始時の研究の概要

本研究では、東北大学工学研究科の金子俊郎教授の研究グループが開発した大気圧プラズマ装置による活性ガスN2O5の曝露が植物種子、主にイネならびにシロイヌナズナを研究材料として、乾燥種子状態から浸種種子、催芽、発芽後の幼植物と異なる発生段階に及ぼす生理効果とその効果が発揮される分子メカニズムについて、組織化学的ならびに分子生化学的・マルチオミクス解析(網羅的なタンパク質のニトロ化やニトロソ化修飾、遺伝子発現変化、エピゲノム変化など)により解明する。また、本学術変革領域に参画する多くの研究者の異なるプラズマ技術を用いた種子への処理との共通性や相違点の解明を、積極的な共同研究を通して明らかにしていきたい。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi