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植物応答の制御を可能とするプラズマ因子の同定

公募研究

研究領域プラズマ駆動種子記憶操作:プラズマが駆動する種子内分子動態の学理創成
研究課題/領域番号 25H02217
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅱ)
研究機関九州大学

研究代表者

奥村 賢直  九州大学, システム情報科学研究院, 准教授 (60801149)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2025年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
キーワードプラズマ農業 / プラズマ種子科学 / 植物応答 / トランスオミクス解析
研究開始時の研究の概要

本研究ではRONS(Reactive oxygen and nitrogen species)やイオン、光子、電界、熱をプラズマ因子と呼ぶ。本研究目的は、植物の応答デザインに必要なプラズマ因子を明らかにすることである。本研究では【プラズマ因子とトランスオミクス動態の関係性】を明らかにし、【各プラズマ因子が有するトランスオミクスの機能解析結果を集約したデータベースの構築】を行う。加えて特異的なプラズマ因子駆動型応答エピゲノム群等とそれらの機能との関連を簡易的に探索できるデジタルツールの枠組みを構築し、領域の学術深化に寄与する。これにより、植物の応答デザインに合わせたプラズマ源の提案が可能となる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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