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細胞外刺激に応答した中心体周辺ギガクラスターのダイナミクス

公募研究

研究領域バイオロジカルクラスター: 細胞内における超分子複合体の形成機構と機能特性
研究課題/領域番号 25H02383
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関広島大学

研究代表者

池上 浩司  広島大学, 医系科学研究科(医), 教授 (20399687)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
2025年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
キーワード中心体 / PCM / 細胞外刺激 / 創傷 / 酸
研究開始時の研究の概要

ほとんどの動物細胞において微小管形成中心,紡錘体極,一次繊毛基底装置など,極めて重要な働きを担っている中心体の周辺には, 中心体周辺分子が存在し,中心体の機能調節や機能発現に関与している。細胞は細胞外の様々な物理的/化学的刺激を受けており,それらに応答して形態や活動を変化させて環境に適応している。本研究では,中心体と細胞外刺激を結びつけ,「細胞外刺激による中心体周辺分子の劇的局在変化」を軸に,中心体周辺タンパク質のつくる“ギガクラスター”が細胞外刺激の媒介装置として働き,刺激に対する細胞応答の基盤の一端を担っていることの実証を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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