• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

記憶形成後の動的変化に伴う機能的コネクトームの網羅的同定と解析

公募研究

研究領域動的コネクトームに基づく脳機能創発機構の解明
研究課題/領域番号 25H02505
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関九州大学

研究代表者

松尾 直毅  九州大学, 理学研究院, 教授 (10508956)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2025年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
キーワード記憶 / コネクトーム
研究開始時の研究の概要

記憶を担う機能的コネクトームは、いったん形成されれば不変という訳では無く、様々な内的・外的要因により動的な可塑的変化が生じ、その時々に固有の機能を創発していると考えられるが、その神経基盤の多くは不明である。本研究では、手がかり(音)条件付け学習において、記憶の獲得から遠隔想起に至る過程の機能的コネクトームの変動を独自のマウス遺伝学システムと全脳イメージングにより網羅的に捉え、それらの役割と動的コネクトーム分岐の制御基盤を明らかにする。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi