• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

動的コネクトーム解析のためのCaught in the Actトレーシングの開発

公募研究

研究領域動的コネクトームに基づく脳機能創発機構の解明
研究課題/領域番号 25H02525
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

高木 朗子 (林朗子)  国立研究開発法人理化学研究所, 脳神経科学研究センター, チームディレクター (60415271)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2025年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
キーワードシナプス / Cal-Light / 自閉スペクトラム症 / メルトダウン
研究開始時の研究の概要

本申請では既に確立している2つの技術、Cal-Lightと狂犬病ウイルス(Rabies virus, RV)に注目し、この2つを組み合わせることで新しい神経可視化法、すなわち、狙ったタイミングで活動した細胞・回路だけを可視化する「Caught in the Act」技術を開発する。この新技術により、脳の巨大ネットワークにおける動的な情報処理フローを「シナプス~細胞~回路~行動」のレベルで一元的に定量することを目指す。最終的には、本技術を駆使して自閉スペクトラム症の病態生理の解明に挑戦する。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi