研究領域 | 脳神経マルチセルラバイオ計算の理解とバイオ超越への挑戦 |
研究課題/領域番号 |
25H02611
|
研究種目 |
学術変革領域研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
学術変革領域研究区分(Ⅳ)
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
川口 真也 京都大学, 理学研究科, 教授 (00378530)
|
研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
|
配分額 *注記 |
11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
2025年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
|
キーワード | 膜電位 / 蛍光イメージング / 知能 / 可塑性 / 培養神経ネットワーク |
研究開始時の研究の概要 |
「知能」とは何かという問いは生命の大きな謎の一つであるが、その「知能」を神経細胞の集団だけで培養皿に‘つくる’ことにより、知能をもたない細胞がネットワークを作り相互作用する中で知能が創発する本質に迫ることを目指すのが本研究である。その実現のため、独自の光刺激と蛍光イメージング技術を駆使し、培養神経ネットワークと安定・非侵襲的にリアルタイム通信する入力-出力経路を構成し、将来的に培養皿で「知能」を創発させるための基盤を確立する。
|