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ノイズで機能化される神経回路モデルによる冗長ロボットの身体モジュール学習

公募研究

研究領域脳神経マルチセルラバイオ計算の理解とバイオ超越への挑戦
研究課題/領域番号 25H02619
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅳ)
研究機関九州工業大学

研究代表者

池本 周平  九州工業大学, 大学院生命体工学研究科, 准教授 (00588353)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
2025年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
キーワード確率共鳴 / テンセグリティ / 運動学習 / 機能局在
研究開始時の研究の概要

現在のAI技術の根幹をなすニューラルネットワークは、ヒトの脳を規範としている反面、根本的な違いも多くある。その一つとして、ヒトの脳では近い場所に近い機能が局在するが、ニューラルネットワークでは必ずしもそうならないことが挙げられる。本研究では,ノイズが加わることで機能化するニューラルネットワークがある場合、近しい身体部位から得られる感覚信号やノイズの性質は似ていると考えられることから、機能局在が自然に形成されるという仮説を考え、その妥当性をロボットを使って示すことを目指す.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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