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マルチセルラネットワークによる頑健かつ柔軟な味覚情報処理の解明

公募研究

研究領域脳神経マルチセルラバイオ計算の理解とバイオ超越への挑戦
研究課題/領域番号 25H02624
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅳ)
研究機関京都府立医科大学

研究代表者

相馬 祥吾  京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (00723256)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
2025年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
キーワードバイオ超越 / マルチセルラネットワーク / 味覚伝導路
研究開始時の研究の概要

視覚伝導路では、錐体細胞や杆体細胞から得られた信号が統合されることで、最終的に視覚体験が形成される。一方、味覚伝導路では、五つの基本味を受容する味細胞からの信号が処理され、味覚体験が生じるが、その情報処理の仕組みについては未だ十分に解明されていない。本研究では、大規模な電気生理学的記録技術を活用して、中枢における味覚情報処理の基本原理の解明を目指す。さらに、研究領域内の連携を通じて、視覚系とは異なる味覚系特有の情報処理様式を明らかにし、新たな数理モデルの確立に挑戦する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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