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南大洋堆積物に産する黄金色藻シスト化石はどこから来たのか?

公募研究

研究領域グローバル南極学:大変化する氷床と地球環境の連鎖をつなぐ
研究課題/領域番号 25H02639
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅳ)
研究機関高知大学

研究代表者

加藤 悠爾  高知大学, 教育研究部自然科学系理工学部門, 講師 (80863406)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード黄金色藻シスト / 南大洋 / 南極氷床 / 古環境指標
研究開始時の研究の概要

将来の気候変動を考えるうえで,南極氷床変動および氷山や海氷の分布を地質学的過去に遡って復元することは重要な課題である。そのなかで,申請者が独自に注目してきた黄金色藻シスト化石が過去の氷床融解史を復元するうえで有用である可能性が見えてきた。そこで本研究では,南極大陸沿岸に分布する湖沼群や海氷で採取された試料を用いた研究を展開し,黄金色藻シストの地理分布を解明する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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