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総括

成果取りまとめ

研究領域超高速バイオアセンブラ
研究課題/領域番号 16H01697
研究種目

新学術領域研究(研究領域提案型)

配分区分補助金
研究機関大阪大学

研究代表者

新井 健生  大阪大学, 基礎工学研究科, 教授 (90301275)

研究分担者 大和 雅之  東京女子医科大学, 医学部, 教授 (40267117)
新井 史人  名古屋大学, 工学研究科, 教授 (90221051)
研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
キーワードマイクロロボティクス
研究実績の概要

新学術領域「超高速バイオアセンブラ」の研究成果を総括班を中心としたメンバで取りまとめ,組織化された学会活動,広報活動によって広く国内外に発信することにより,バイオアセンブラのさらなる確立と敷衍,継続的な発展を目的とした.具体的には,成果の取りまとめ作業と公表,関連学会でのオーガナイズドセッション(OS)の企画,専門書の発刊を行った.さらには今後,関連・境界領域を発展させるための方向性を探った.
バイオアセンブラの3要素である細胞計測分離,3次元細胞システム構築,機能発現評価の視点で研究成果を取りまとめた.領域代表を研究代表とし,A01班班長,A03班班長を研究分担者とした.バイオアセンブラの方法論である細胞を計測分離し,分離された細胞を用いて細胞システムの構築,構築された細胞システムの機能発現と評価を,肝臓などの軟組織システムと,骨などの硬組織システムとして取りまとめた.
1.A01班,A02班,A03班の全年度を通じた成果の取りまとめと総括を行った.2.B01班については後半2年間の成果を取りまとめ総括を行った.3.成果を公表するためのシンポジウムや学会OSを企画開催した.4.各班の成果を体系的にまとめ,それぞれA01班を中心に「細胞の特性計測・操作と応用」,A02班を中心に「3次元細胞システム設計論」,A03班を中心に「細胞社会学」として専門書を発刊した.5.本領域の成果をさらに発展させるため,新たなプロジェクト等の企画を行った.

現在までの達成度 (段落)

28年度が最終年度であるため、記入しない。

今後の研究の推進方策

28年度が最終年度であるため、記入しない。

報告書

(1件)
  • 2016 実績報告書
  • 研究成果

    (4件)

すべて 2016 その他

すべて 図書 (3件) 備考 (1件)

  • [図書] 3次元細胞システム設計論2016

    • 著者名/発表者名
      新井健生、原口裕次、多田隈建二郎、寺村裕治、井藤彰、片岡健、益田泰輔、池田豊、関実、山田真澄、鷲津正夫、オケヨケネディ、前泰志、小嶋勝、竹内昌治、繁富(栗林)香織、福田敏男、中島正博、竹内大、古澤和也 、中村真人、福田淳二、大﨑達哉、松崎典弥
    • 総ページ数
      228
    • 出版者
      コロナ社
    • 関連する報告書
      2016 実績報告書
  • [図書] 細胞社会学2016

    • 著者名/発表者名
      大和雅之、今村保忠、松本卓也、小林純、秋山義勝、武部貴則、吉川洋史、水谷武臣、荏原充宏、松崎典弥、鈴木治、穴田貴久、高橋宏信、坂口勝久、髙橋一郎、関谷佐智子、小島伸彦、杉浦慎治、味岡逸樹
    • 総ページ数
      196
    • 出版者
      コロナ社
    • 関連する報告書
      2016 実績報告書
  • [図書] 細胞の特性計測・操作と応用2016

    • 著者名/発表者名
      新井史人、佐久間臣耶、蔡佳宏、金子真、岡嶋孝治、高橋亮輔、梅嶋宏樹、姚佳烽、武居昌宏、丸山央峰、早川健、川原知洋、安川智之、小塚晃透、小嶋勝、新井健生、益田泰輔、入口翔一、山口智之、鈴木郁郎、山田真澄、関実
    • 総ページ数
      270
    • 出版者
      コロナ社
    • 関連する報告書
      2016 実績報告書
  • [備考] 超高速バイオアセンブラ

    • URL

      http://bio-asm.jp

    • 関連する報告書
      2016 実績報告書

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公開日: 2016-04-26   更新日: 2018-01-16  

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