研究領域 | ウイルス感染現象における宿主細胞コンピテンシーの分子基盤 |
研究課題/領域番号 |
17H06068
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
永田 恭介 筑波大学, 医学医療系(学長), 学長 (40180492)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,861千円 (直接経費: 2,970千円、間接経費: 891千円)
2017年度: 3,861千円 (直接経費: 2,970千円、間接経費: 891千円)
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キーワード | ウイルス / 宿主細胞 / 感染コンピテンシ― / 感染コンピテンシー |
研究実績の概要 |
本研究提案では、平成24~28年度 新学術領域「ウイルス感染現象における宿主細胞コンピテンシーの分子基盤」(略称:感染コンピテンシ)で得られた活動成果を国内外の学術研究諸分野に対して還元し、より一層の波及効果を得るために、これら業績を体系化し、広く公開することを目標とする。本研究提案は、業績の取りまとめに関わるものであり、以下の(1)業績集の作成、(2)領域ホームページの運営、(3)領域終了ワークショップの開催からなる。 平成29年10月27日に大阪大学微生物学研究所谷口記念講堂にて、“Towards challenges for virus-hot interactions"と題した領域終了ワークショップを開催した。10演題の本領域研究代表者による口頭発表と、今後のウイルス学研究についてのパネルディスカッションを行い、次世代のグループ研究の課題と抱負について議論した。参加者には本領域の研究代表者だけでなく、関連分野の若手研究者も多く参加し、未来のウイルス学研究の在り方を大いに討論することができた。 また、本領域では計画研究代表者7名、計画研究分担者6名、公募研究代表者27名が参加してきた。各研究で得られた成果をまとめ、各テーマ間の関連性についても考慮した業績集を作成し、冊子体として印刷して領域内外での配布を行った。また、領域ホームページのアップデートも行い、広く研究成果の発信に努めた。
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現在までの達成度 (段落) |
29年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
29年度が最終年度であるため、記入しない。
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