研究領域 | 感覚と知能を備えた分子ロボットの創成 |
研究課題/領域番号 |
17H06071
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
萩谷 昌己 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 教授 (30156252)
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研究分担者 |
小長谷 明彦 東京工業大学, 情報理工学院, 教授 (00301200)
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研究期間 (年度) |
2017-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 分子ロボティクス / ナノマシン / ナノバイオ / DNAコンピュータ / 知能ロボティクス |
研究実績の概要 |
平成24年度から平成28年度にかけておこなった科学研究費助成事業(新学術領域研究(研究領域提案型))のとりまとめ事業として、主に、研究成果の国際発信、分子デバイスの統合化、若手研究者育成に向けて、以下のような活動をおこなった。 国際会議での講演: 2017年4月10日に、第14回ナノ科学の基礎(FNANO17)において招待講演を行った。 最終公開シンポジウムの開催: 2017年7月15日に、東京大学伊藤国際学術研究センターにおいて、評価者を招聘し、分子ロボティクス研究班および公募班の発表会を一般向けに開催した。 研究会の開催: 分子ロボティクス技術の普及のため、分子ロボティクス研究会および分子ロボティクス年会を、以下のとおり開催した。 ・分子ロボティクス研究会(2018年1月19-20日、福岡県博多市JR博多シティ会議室) ・分子ロボティクス年会(2018年3月5-6日、宮城県仙台市東北大学片平さくらホール) 技術交流活動と広報活動: 関連学会との技術交流を促進するため、以下の学会において講演セッションをオーガナイズした。 ・第3回分子ロボット倫理研究会(2017年11月11日、東京都港区東京工業大学田町CIC ・人工知能学会SIG-MBI研究会(2017年11月25日、神奈川県横浜市慶應大学矢上キャンパス ・SICE SSI2017(2017年11月25-27日、静岡県浜松市静岡大学浜松キャンパス) ・ウェブサイトより、日常的に情報を発信した。 最終報告書の作成: 最終報告書(2018年2月18日発刊)を作成し、配布した。
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現在までの達成度 (段落) |
29年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
29年度が最終年度であるため、記入しない。
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