研究領域 | 3次元半導体検出器で切り拓く新たな量子イメージングの展開 |
研究課題/領域番号 |
18H05200
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
研究機関 | 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 |
研究代表者 |
新井 康夫 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 特別教授 (90167990)
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研究分担者 |
三好 敏喜 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 研究機関講師 (20470015)
幅 淳二 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, その他部局等, 理事 (60180923)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2018年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | イメージング / 先端機能デバイス / 放射線 / 素粒子実験 / 粒子線 / X線 / 3次元半導体 / SOI |
研究実績の概要 |
平成29年度で本領域研究は終了し、平成30年度は終了領域研究として主にこれまでの成果の取りまとめを行った。 日本物理学会、ALCW2008国際会議、FEE2019国際会議(米国)、集積回路シンポジウム、日仏TYL-FJPPL会議、Gordon Research Conference(米国)、IEEE NSS国際会議(オーストラリア)、PD18国際会議、CEPC International Workshop(中国), PIXEL2018国際会議(台湾)等々、多くの会議で招待講演および一般講演を行った。 また、自ら開催・共催した会議として9月に京都大学で「量子線イメージング研究会」を、11月につくば国際会議場でSOIピクセル研究会を行った。特に「量子線イメージング研究会」では、企業からの参加者45名を含む135名の参加を得ることが出来、多くの方がこの技術に興味を持っていることが確認でき、今後も継続的に活動を続けていく事とした。 また、総括班会議、中心メンバーによる会議等を頻繁に行い、新たな研究グループや研究テーマを含めた発展方向について検討を行ない、翌年度の新たな新学術領域申請へ向けた議論を行った。今後活動の輪を広げるために、産業界も含めた”SOI量子イメージセンサ・コンソーシアム”を設立することも決めた。 さらに、これまでの成果をまとめた英文の本を出版すべく、参加した研究者から原稿を集め編集・英文校閲等の作業を行っており、近々出版する予定である。
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現在までの達成度 (段落) |
平成30年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
平成30年度が最終年度であるため、記入しない。
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