研究領域 | 脳タンパク質老化と認知症制御 |
研究課題/領域番号 |
19H05447
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
祖父江 元 名古屋大学, 医学系研究科, 特任教授 (20148315)
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研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2019年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 脳 / 神経 / 認知症 / 神経変性疾患 / タウ / 脳タンパク質 / 老化 / 神経科学 / 脳・神経 |
研究開始時の研究の概要 |
我々は、脳のタンパク質の変異に着目し、認知症のメカニズムの解明および、認知症の予防や治療の発展に寄与することを目指した研究プロジェクトを平成26年度から平成30年度まで5年間に渡り推進してきた(代表 祖父江 元)。今回、本領域の研究活動をまとめ、脳タンパク質老化について学術領域としての体系化を図るとともに、社会的にも重要な意義を持つ認知症制御につながる領域の研究成果をまとめ、今後の治療開発へのさらなる展開を図る資料作成を行う。まとめた内容は、製本するとともに、電子媒体でもダウンロード出来るようにし、幅広い研究者や市民に渡るように努める。
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研究実績の概要 |
一連の研究成果の取りまとめは、平成26年度から30年度までの本新学術領域の総括班を務めた名古屋大学において行った。 報告書用のフォーマットを作成し、各計画班員と公募班員から、4月から5月にかけて簡略版と詳細版の原稿を集め、簡略版は班員自身の研究成果をポンチ絵1枚にまとめるとともに、計画内容のポイントを箇条書きする事で、研究内容の理解を容易にするように心がけ作成した。詳細版では、複数枚の図を入れて、計画班員は5年間の、公募班員は2年間の研究成果をまとめた内容の記載を行った。総括班と国際支援班の活動内容は、名古屋大学においてとりまとめた。 ポンチ絵とともに多くの写真を使用し、5年間の活動を簡潔に可視化することで、活動内容をわかりやすく整理し報告書としてまとめた。 6月から7月にかけて、作成した資料を各研究者にフィードバックをし、内容の適合性の確認をしながら、必要に応じて内容を調整し、適宜修正を行った。まとめた内容は、製本して行政機関、全国の大学や研究施設などに配布を行った。 本領域の多様な研究成果や活動報告をまとめて発刊することは、「脳タンパク質老化学」という学術領域の形成と発展に繋がるとともに、「認知症制御」に向けた一連の取り組みや研究成果の理解促進を通じて、今後の本領域で活躍した研究者の発展、国内外の研究者同士で作り上げられた連携の強化、関連する研究領域への波及効果の礎になるものと期待される。
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現在までの達成度 (段落) |
令和元年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
令和元年度が最終年度であるため、記入しない。
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