研究領域 | 細胞死を起点とする生体制御ネットワークの解明 |
研究課題/領域番号 |
19H05455
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 東京薬科大学 |
研究代表者 |
田中 正人 東京薬科大学, 生命科学部, 教授 (00294059)
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研究期間 (年度) |
2019-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2019年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 細胞死 / 研究成果報告書 / 生体応答 / 炎症 / 再生 |
研究開始時の研究の概要 |
5年間の新学術領域の終了にあたり、研究成果および活動をとりまとめることにより、研究活動全体の総括と、今後の細胞死研究の発展に資する資料を提供する。 具体的には、研究成果、総括班活動、シンポジウム、若手支援、広報活動等についてまとめた冊子を作成する。冊子の形式、内容については、専門家を対象とした学術的な報告書か、一般の方向けのパンフレットを検討しており、班員の意見を聴取した上で決定する。
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研究実績の概要 |
新学術領域“細胞死を起点とする生体制御ネットワークの解明”(略称:ダイイングコード)は、細胞死の生理的・病理的意義の解明を目指し、平成26-30年度の5年間の研究活動を終え、細胞死関連の多くの研究成果を挙げた。また、総括班による研究支援は、研究の効率的な推進、およに共同研究の促進に大きく貢献した。さらに、国際シンポジウム等の開催を通じて、細胞死研究における国際研究ネットワークを形成することができた。領域終了後の平成31年度は、とりまとめのための研究資金の交付を受け、本領域を総括し、今後の細胞死研究の発展や国内外の研究者との共同研究のさらなる推進に資するために、活動報告書をとりまとめた。具体的には、以下の項目をまとめた冊子体を作成した。 1. 研究組織:総括班10名、アドバイザーならびに班友5名、計画研究班8班、公募研究班のべ42班 2. 研究領域のスコープ:領域全体の研究の方向性と目標 3.計画研究班、公募研究班の研究成果の概要:研究目的、研究成果、研究の意義と展望ならびに主な研究発表 4.本新学術領域の研究成果に関する論文発表の一覧:重複を排した年度ごとの発表論文リスト 5. 領域活動として、領域班会議、若手会議、国際シンポジウム、アウトリーチ活動、ニュースレター、領域ホームページの概要 6. 総括班評価者による評価:3名のアドバイザーによる評価 本報告書は、国内の大学や研究機関ならびに関連する研究者に送付した。
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現在までの達成度 (段落) |
令和元年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
令和元年度が最終年度であるため、記入しない。
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