研究領域 | 分子合成オンデマンドを実現するハイブリッド触媒系の創製 |
研究課題/領域番号 |
22H04896
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
金井 求 東京大学, 大学院薬学系研究科(薬学部), 教授 (20243264)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2022年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | ハイブリッド触媒 / 分子合成オンデマンド / オンデマンド合成 |
研究開始時の研究の概要 |
本新学術領域研究では、複数の触媒の働きを重奏的に活かしたハイブリッド触媒系を創製し、実現すれば大きなインパクトを持つものの従来は不可能であった、極めて効率の高い有機合成反応の開拓を目標とした。独立した機能を持つ複数の触媒が機能融合・重奏して作用するハイブリッド触媒系の創製により、安定な分子の活性化(反応性:A01)、反応の高次制御(選択性:A02)、ドミノ反応(連続性:A03)を達成し、構造が単純で入手容易な原料から優れた機能を持ち付加価値の高い複雑な有機分子を、要求に応じて迅速に組み上げる分子合成オンデマンドを実現した。
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研究実績の概要 |
本新学術領域研究では、複数の触媒の働きを重奏的に活かしたハイブリッド触媒系を創製し、実現すれば大きなインパクトを持つものの従来は不可能であった、極めて効率の高い有機合成反応の開拓を目標とした。独立した機能を持つ複数の触媒が機能融合・重奏して作用するハイブリッド触媒系の創製により、安定な分子の活性化(反応性:A01)、反応の高次制御(選択性:A02)、ドミノ反応(連続性:A03)を達成し、構造が単純で入手容易な原料から優れた機能を持ち付加価値の高い複雑な有機分子を、要求に応じて迅速に組み上げる分子合成オンデマンドを実現した。 本研究費では、ハイブリッド触媒の成果を広く内外に周知するために、様々な大学を訪問し、成果発表を行った。
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現在までの達成度 (段落) |
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
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