研究領域 | 光合成分子機構の学理解明と時空間制御による革新的光ー物質変換系の創製 |
研究課題/領域番号 |
22H04905
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
複合領域
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
沈 建仁 岡山大学, 異分野基礎科学研究所, 教授 (60261161)
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研究分担者 |
民秋 均 立命館大学, 生命科学部, 教授 (00192641)
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研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2022年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 光合成 / 人工光合成 / 光エネルギー変換 / 水分解 / エネルギー移動 / 高精度量子力学計算 / 二酸化炭素還元 / 光触媒 / 水分解反応 / 触媒化学 / 光化学 |
研究開始時の研究の概要 |
新学術領域研究「革新的光物質変換」で得られた成果の概要を取りまとめ、出版した論文やその他のすべての活動(国際学会・国内学会や各種講演会、シンポジウムの開催・参加・発表、ホームページ、新聞・プレス発表、出前講義、一般講演等)のリストを報告書にして提出する。また、これらの活動を社会に広く周知し、後続研究や社会に役立つために、各種講演会、出前講義、ホームページ等で当研究領域の成果を積極的に公表する。中間評価でいただいたコメントに対しても、天然光合成系と人工光合成系を繋ぐ先端技術開発について後半の2年半で領域内融合研究を強化し、対策を取ってきたので、得られた成果に注目して取りまとめる。
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研究実績の概要 |
本研究の目的は、平成29年~令和3年に実施した新学術領域研究「光合成分子機構の学理解明と時空間制御による革新的光ー物質変換系の創製」(略称:革新的光物質変換)の成果を取りまとめ、報告書を作成し提出するとともに、社会に広く公表し、後続研究や社会に役立つことである。平成29年~令和3年の5年間に、当該研究領域のもと、3つの班(A班、天然光合成の機構解明;B班、天然光合成と人工光合成を繋ぐ最先端計測技術;C班、人工光合成系の開発)を設け、7つの計画研究を組織し、16名の計画研究代表者・分担者、8名の計画研究連携研究者、そして2期計67名の公募研究代表者、52名の公募研究連携研究者の参画を得て、研究を実施してきた。それらの結果、Nature, Science等国際一流誌の論文を含む合計総数955報(重複なし889報)の原著論文を発表した。本研究では、これらの論文に加え、当領域の過去5年間のすべての活動(論文発表、国際学会・国内学会や各種講演会、シンポジウムの開催・参加・発表、ホームページ、新聞・プレス発表、出前講義、一般講演等)を取りまとめ、事後報告書を作成し、提出した。提出した事後報告書をもとに、審査を受け、Aの評価をいただいた。加えて、本新学術領域研究で得た成果は、計画研究や公募研究の代表者等により関連学会・研究会や出前講義等で発表し、また、ホームページ等で公表するなどして広く社会に公表し、後続研究や社会に役立つよう研究を進めた。
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現在までの達成度 (段落) |
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
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