研究領域 | 熱ー水ー物質の巨大リザーバ:全球環境変動を駆動する南大洋・南極氷床 |
研究課題/領域番号 |
22H04909
|
研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
|
配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
複合領域
|
研究機関 | 国立極地研究所 |
研究代表者 |
川村 賢二 国立極地研究所, 先端研究推進系, 准教授 (90431478)
|
研究分担者 |
大島 慶一郎 北海道大学, 低温科学研究所, 教授 (30185251)
池原 実 高知大学, 教育研究部自然科学系理工学部門, 教授 (90335919)
茂木 正人 東京海洋大学, 学術研究院, 教授 (50330684)
野木 義史 国立極地研究所, 先端研究推進系, 教授 (90280536)
阿部 彩子 東京大学, 大気海洋研究所, 教授 (30272537)
菅沼 悠介 国立極地研究所, 先端研究推進系, 准教授 (70431898)
田村 岳史 国立極地研究所, 先端研究推進系, 准教授 (40451413)
|
研究期間 (年度) |
2022-04-01 – 2023-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2022年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
|
キーワード | 南極氷床 / 南大洋 / 巨大リザーバ / 南極環境システム / 気候・海面変動 |
研究開始時の研究の概要 |
本新学術領域「南極の海と氷床」では、多分野間の連携研究により、先端的手法を用いて南極の様々な環境をシステム学的に研究し「南極環境システム学」を創成した。本取りまとめは、領域全体の5年間の集大成として、研究期間が終了したタイミングで領域全体として達成した成果や個別の成果を総括し、本領域を締めくくるとともに、今後の重要課題等について整理し、次世代に残すことを目的とする。
|
研究実績の概要 |
計画研究班および公募研究の主要メンバーが集合して成果を十分に議論するため、対面+オンラインのハイブリッド形式での最終全体ワークショップを開催した。本領域の全期間における研究成果を発表し議論することで、本領域が創成した南極環境システム学の到達点を確認したほか、本領域終了後も取り組むべき重要課題について議論した。 本領域の研究成果をまとまった形で残すため、独自の研究成果集を作成した。これには全ての計画研究班および第1期、第2期公募研究班の個別の研究成果を含み、巨大リザーバとの関連や、計画研究と公募研究の連携関係等が伝わることを意識した冊子となった。 アウトリーチとして、領域ウェブサイトやSNS、所属機関が主催するサイエンスカフェや一般講演等を活用し、南極環境の研究の魅力と重要性を発信した。
|
現在までの達成度 (段落) |
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
|
今後の研究の推進方策 |
令和4年度が最終年度であるため、記入しない。
|