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遺伝子制御の基盤となるクロマチンポテンシャル

成果取りまとめ

研究領域遺伝子制御の基盤となるクロマチンポテンシャル
研究課題/領域番号 23H05417
研究種目

新学術領域研究(研究領域提案型)

配分区分補助金
審査区分 生物系
研究機関東京工業大学

研究代表者

木村 宏  東京工業大学, 科学技術創成研究院, 教授 (30241392)

研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2024-03-31
研究課題ステータス 完了 (2023年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2023年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
キーワードクロマチン / エピジェネティクス / 転写制御 / 成果公開
研究開始時の研究の概要

新学術領域「クロマチン潜在能」では、イメージング技術やエピゲノム解析技術の開発を行い、発生や細胞分化、がん化などの高次生命現象における遺伝子発現制御に、ヒストン修飾やクロマチンの立体構造が関与することを明らかにした。本では、これらの研究成果を集約・明確化し、広く周知する。我が国の関連分野の研究者や国民に広く情報を発信することで、研究成果が次世代の研究や開発に活用されることを目指す。さらに、研究成果の国際的な認知度や位置づけを高める。

研究実績の概要

新学術領域「クロマチン潜在能」では、クロマチン潜在能の実体解明のために必要なイメージング技術やエピゲノム解析技術の開発を行い、それらを用いて、発生や細胞分化、がん化などの高次生命現象における遺伝子発現制御に、ヒストン修飾やクロマチンの立体構造が関与することを明らかにした。本研究課題は、これらの研究成果を集約・明確化し、広く周知することを目的として行った。
具体的には、研究成果を領域内外の研究者と共有するために、本領域の研究成果(平成30―令和4年度分)をまとめた資料pdfファイルを作成し、本領域領域HPに掲載することで、広く研究成果を共有した。この取りまとめ資料には、領域参加者ごとに研究成果の概要と論文発表、学会発表、特許、図書、共同研究などをまとめて記載した。特に、多くの共同研究が生まれ、新たな研究分野への展開につながったことが俯瞰できた。また、ホームページについても、維持・更新を行い、成果を広く周知・啓蒙した。

現在までの達成度 (段落)

令和5年度が最終年度であるため、記入しない。

今後の研究の推進方策

令和5年度が最終年度であるため、記入しない。

報告書

(1件)
  • 2023 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考] クロマチン潜在能 HP

    • URL

      http://www.nibb.ac.jp/potentia/

    • 関連する報告書
      2023 実績報告書

URL: 

公開日: 2023-04-13   更新日: 2024-12-25  

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