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水圏機能材料の創成に関する総括研究

成果取りまとめ

研究領域水圏機能材料:環境に調和・応答するマテリアル構築学の創成
研究課題/領域番号 24H02755
研究種目

新学術領域研究(研究領域提案型)

配分区分補助金
審査区分 理工系
研究機関東京大学

研究代表者

加藤 隆史  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (70214377)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2024年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
キーワード水圏機能材料 / 水 / 水素結合 / 分子集合体 / MD シミュレーション
研究開始時の研究の概要

「水」は、人類の安全・安心のために必須であり、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の一つにも「すべての人に対する持続可能な水源と水と衛生の確保」が掲げられている。「水環境(水圏)において働く材料の構築学」と「水の基礎物性科学」の融合による新たな学問である「水圏機能材料構築学」を創成することができた。これらにより、選択的に分離可能な水処理膜や生体適合性の高い医用材料、水の存在下で機能する電子材料や柔らかい高強度材料などの創製が進んでいる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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